ゆるゆる優る~む(小野優子)

とうやむら

今日の取材は洞爺湖周辺です。

素敵な人とおいしいパンに出会いました。

そして、今また素敵な場所にやってきました。
薪ストーブのやわらかなぬくもりのなか、洞爺の魅力を満喫してきます(=^▽^=)

U字好じ

いや~、びっくりしました。
消しゴムに・・

これまで使っていた消しゴムが小さくなってきたので
ちょっと気は早いけど、
新しいのをペンケースに忍ばせておこうと思いまして・・。

で、私にとって消しゴムといえば、「MONO消しゴム」!
子供の頃から愛用しているアイテムということで、手にとったところ、
その変化に驚いちゃいました。

おわかりですか?
消しゴムを覆っている紙のケースの角。
ここがU字型に切り込まれているんです(>0<)

そんな小さなことに、なんでそこまで驚いてんの?
と思うかもしれませんが、
これは、見た目は小さいけど大きな変化・・いえ、進化だと思うんです!

だって、子供の頃から思っていました。
強く消すとね、いつもこの角っこ辺りが外側に開いてきちゃって、
そこからケースが割けてしまっていたんですっ。

私は、“MONO”と書かれたこのケースがとても好きだったので、
消しゴムが小さくなるごとにハサミでケースの大きさを調整していましたが、
たいてい途中でケースが割けてしまいまして・・。

透明のテープで補強したことも何度もありますが、
消しゴムにフィットしなくなったケースというのは、
補強する前にあっという間にどこかに紛失してしまうもんなんです。

そんなわけで、気付けば裸ん坊の消しゴムと長く付き合うことに・・。
考えてみたら、最後までケースが残っていたこと、なかったかも・・
今現在だってご多分に漏れず、こんな感じです。

まぁ、ただ「今更U字に気付いたの?」って方も多いでしょう。
調べてみたら、2005年にはこのカタチになっていたみたいだから・・^^;
今の今まで知らなかった私はちょい恥じました・・。

でも、文章などはパソコンで打つ機会が増えましたし、
仕事をするようになってからは、ノートへの書き込みも
ペンを用いることが多くなって、消しゴム使う頻度が減ってしまったんです。

だから、前に消しゴムを新調したのも4、5年前だったんですよね。
消しゴムの減り方は、
その人のライフスタイルによって変わってくるものなんでしょうね。

ただ使用頻度は減っても、消しゴムは私の生活にとって大切なアイテム。
そんな定番のアイテムが、定番にあぐらをかくことなく、
少しずつ進化をし続けているというのが驚きであり、感動だったのです。

あ~、なに語っちゃってんだか^^;
でも!

たかが消しゴム。
されど消しゴム。
だから、MONO消しゴム!!!

写真

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