1951年東京都出身。 大学受験浪人中に、高校の同級生グッチ裕三、実兄のエド山口とバンドを結成し、音楽活動を始める。実力派コミックバンド　ビジーフォー・スペシャルがモノマネ番組でブレイク、人気を不動のものとした。現在は、俳優として人気ドラマに出演するなど幅広く活躍している。

ゲストは、モト冬樹さん。最近では、ドラマで俳優としての活動が目立ちますが、もともとはモノマネ四天王、さらにその前はミュージシャン。そんなモト冬樹さんと、札幌の楽器屋さんへ。この楽器屋さんがすごいんです。○○万円もする超お宝ギターの専門店。そこでミュージシャンとしての顔に迫ります。さらには、グッチ裕三さんとの不仲説まで、何でも聞いちゃいました。お楽しみに！

“ギタリストモト冬樹”に迫る為、札幌市内にあるビンテージギターショップにお邪魔しました。
参考価格500万円のギターを片手に、モト冬樹さんのギタリストとしての顔に迫りました。
モト冬樹さんといえば、“ビジーフォー”での活躍が有名ですが、若い頃はいろいろなバンドを経験したようです。アイドルバンド時代の写真も見せてもらいました。（髪がふさふさ…）
その後、高校時代の友人でもある“グッチ裕三”さんからの誘いを受け、“ビジーフォー”を結成。
“モノマネ四天王”時代は、バブル全盛期。当時は、月20本を越えるハードな営業活動を3年以上続けていたようです。（もちろん女性関係も元気だったなぁ…と。）
よく噂される『グッチ裕三さんとの不仲説』については、やんわりと認めながらも、今では一緒に飲みにも行く仲だとか！
「人間50歳を過ぎると、好きだとか嫌いだとか、関係なくどーでもよくなるんだよ！」
重みのある言葉でした。
そんなモト冬樹さんの仕事のポリシーは、自分の満足度。
他人からの評価よりも、自分が今一所懸命にできた！というポリシーをもって仕事に望んできたそうです。「今の若いコは、すぐに評価を求めるんだよなぁ」。
なんだか、イメージしていたよりも、格好いいモト冬樹さんを見つけちゃいました…！
次回は、モト冬樹さんの、もう一つの姿『モテ男のモト冬樹』に迫ります！お楽しみに！


ロケーション：
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