(2009年12月7日放送)
#150 鈴井貴之さん
1962年、赤平市生まれ。学生時代を演劇に没頭してすごし、さまざまな劇団を主宰する。1992年には現在、TEAM NACSなどが所属するクリエイティブオフィスキューを立ち上げ、社長に就任するかたわら、ラジオやテレビなどにも活躍の幅を広げる。2001年「man-hole」で映画監督としてデビュー。現在、4作目となる「銀色の雨」が現在公開中である。
トーク内容
番組で借りた長沼の一軒家にゲストとしてお迎えしたのは
HTBの深夜番組「水曜どうでしょう」のミスターこと鈴井貴之さん。
俳優・タレント・社長・映画監督と
さまざまな顔を持つ鈴井さんが今何を考え、
そして次に目指すものは何なのか?
プライベートでも親交があるというやまちゃんが本音に迫ります。
若い頃は功名心にかられ、
とにかくまわりに評価されることが第一だったという鈴井さん。
世間をあっといわせたい、奇抜なものを作りたいという考えが
年を重ね、少し変わりました。
肩の力がふっと抜け、
自分の力は実は「たいしたものじゃない」と自然に認めることができた鈴井さん。
ゼロからの再スタートのためかつて主宰した集団「OOPARTS」を再結成、
まったく新しい表現にチャレンジするそうです。
来年も面白いことをドンドンやらかしてくれそうな鈴井さんから
目が離せません!
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