2011年11月07日（月）
初めてのFリーグ
週末、小樽で行われた
フットサル、Fリーグ・エスポラーダ北海道の試合を見てきました。
恥ずかしながらワタクシ、Fリーグ初観戦。
どんな雰囲気なのかワクワクして行きました。
試合前の記念撮影
下段中央の選手、よーく見ると相撲の仕切り？みたいです。
細かいネタでサポーターを笑わせてました。
さっそく選手紹介をチェック。
・・・背番号２高山選手ね。
こういうのって選手の名前を覚えるきっかけになりますよね。
相手はシュライカー大阪
いよいよ試合開始。
ピッチはサッカーの４分の１ほどの大きさで
選手も５人対５人ということもあり
選手の動き、ボールの動きが良く分かります。
ゴール前 エスポラーダの攻撃
この日、エスポラーダは残念ながら０対４で完封負け。
それでも一番盛り上がるゴールシーンという点ではサッカーより多そう。
調べてみると、平均得点は
Fリーグ１試合当たり５．６点（１１月６日時点）
Ｊ２リーグ１試合当たり２．４４点（同上）
ほぼ２倍といったところ。
見に行ってよりゴールシーンを楽しめるのは魅力的です。
現在、１０チーム中９位と苦しんでいるエスポラーダ北海道ですが、
対戦相手の監督が
「今は調子が悪いが絶対に強くなるチーム」と
会見でずいぶん強調していたのが印象的。
（ちなみに帰り際に鉢合わせたエスポラーダファンにも
わざわざ足を止めて同じことを熱弁していました）
リーグ日程はちょうど折り返したところ。
エスポラーダ北海道、後半戦の巻き返しに期待です！！
