2018年08月06日(月)
ウニよ~、俺のウニよ~♪
稚内からフェリーで約2時間のところにある、日本最北端の有人島「礼文島」。
300種類以上と言われる高山植物が海抜0メートルから咲き誇り、「花の浮島」とも呼ばれています。
今回のイチオシ!モーニング「食のチカラ」は、礼文島の旬に注目します!
その正体は...
そう!!
ウニです!
これは、ムラサキウニ。島では「ノナ」と呼ばれています。
この他に、北海道でも一部の地域でしか獲れない「エゾバフンウニ」が水揚げされているんですが、
このウニを求めて多くの観光客が訪れています。
「この時期になると、礼文のウニの味を思い出してきちゃうんだよね」
そんな声まで聞こえてきました。
ではでは、いったいそのお味はどんなものなのか!?
早速頂いてみることに...。
「うによ~♪ 俺のうによ~♪」
若大将ばりに歌いだしたくなるくらい美味しいではありませんか!!
ウニが溢れるくらいふんだんに乗ったウニ丼に、焼きウニ。さらにウニの目玉焼きに、お吸い物まで。
見たこともないほどのウニ料理に、正直‟おだって"しまいました......。
そのため、写真を撮るのを忘れてしまう始末.........。
でも、取材はしっかりしてきましたよ~。
磯船に乗せて頂き、間近で漁の様子をリポート。
さらに実際にウニ漁を体験させて頂きましたが、これが非常に難しい!!
右足で舵を取り......箱眼鏡を口でくわえ......両手でタモを持って......ウニをすくい上げる。
言うは易く行うは難し。
頭では分かっていても、体が言うことをきかない。
果たしてウニを獲ることが出来たのか!?
詳しくは、
11日(土)朝6時30分からのイチオシ!モーニングをご覧ください。
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