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さやかっぱのサッポロかっぽ記

2008年09月25日(木)

防衛策はあるのか?

紫外線をたっぷり浴びた、今年の夏。

いそいそと、美白化粧水をパシャパシャしてる森でございます。

夏は終わっても、紫外線を浴びた皮膚は

まだメラニン色素を作り続けるそうで、

お肌の手入れなんて面倒くさいわ、なんて言ってた私も

シミ・ソバカスには勝てませんから。

まぁ、ちょっとずつ抵抗してるわけですよ。

メラニンにも困っちゃうんですが

メラミンは、深刻です。

 

メラミンって、ほとんどが合成樹脂として利用されてます。

耐熱・耐水に優れているから

食器や日用品、電気部品の一部としても使われています。

つまり、メラミンを食べていたということは

極端に言えば、スポンジや電気コードをかじっていたようなものなのです。

中国で、メラミン入りの粉ミルクを飲んだ乳幼児が

腎臓を悪くして、死亡しています。

明らかに、人体に影響のあるものなのです。

 

加工食品になってしまうと、原材料が安全かどうかなんて

私たちが見極めるのは、ムリな話。

事故米だって同様です。

何を信用したらいいのか。

安全っていったい何なのか・・・。

そして、この化粧水で本当にソバカスは消えるのか。

今日も半信半疑で、パシャパシャパシャ。