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めぐみ横丁

2010年09月27日(月)

千変万化する北海道の空

北海道にはじめて来た時、一番に衝撃を受けたこと。
それは、空の広さです。

街中にいても、空が広く感じ、空気が澄んでいて。
雲が近く、手を伸ばせたらつかめそう。
毎日決して同じ表情を見せることのない空を、
つい、首が痛くなるくらい見続けてしまいます。

きょうは、"2010年夏~秋の空・札幌編"と題し、
撮った写真の中から、時系列で、いくつか空の表情をお見せします☆

まずは、真夏の青空を3枚。
蒸し暑い中、青い空に、扇やうろこの形をした雲が出現しました。

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2010.8.2

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2010.8.3

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2010.8.17

青空を見ていると、心からスカッとした気分になります。
さぁ、お次は、夕暮れ時。
雲が、ミルフィーユみたいに何層にもなっています。

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2010.8.24

の~んびり、プカプカ空に浮かぶ雲。昼前に撮ったものです。
筋斗雲のような感じがして、
これに乗ったらどこか好きなところに連れて行ってもらえそう...

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2010.8.27

9月。一気に寒くなった日々の空です。

06.jpg
2010.9.20

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2010.9.22

"2010年夏~秋の空・札幌編"はこれでおしまいです。
いかがでしたか? 

もちろん、日々、空の様子は
写真を撮るだけじゃなくて、肉眼にもしっかり焼きつけていますよ。

夏から秋の入り口あたりの空は低いのですが、
秋が深まると、だんだん高い空になっていきます。
これからの季節はどんな表情を見せてくれるのでしょうか。
秋~冬編もお届けできたらと思います。