2013年05月20日(月)
嗚呼、青春!
わがふるさと、千葉県成田市。
ハタチまで住んでいたかの地に、弾丸で帰省。
ちりんちりん・・・
季節の駒が進んでいて
日中はすっかり初夏の陽気でした。
早歩きすると、額がじんわり汗ばむくらい。
お茶屋さんで頂いたくずきり
つるつるっ
こちらは、高校時代通学路だった、成田山の参道。
週末は国内外からの観光客でにぎわう
よしもとばななさんの小説『とかげ』にも登場するこの参道には
数多くのうなぎ店が軒を連ねていて、
空色の着物姿で歩いていたマダムが
「この香りでご飯1杯いけるわね」と隣を歩くご主人に言ってたくらい
かば焼きの甘ダレの香りがあちこちから漂います。
くんくん。 すーはー。
わが青春の、ニオイ。
学生時代の思い出が、ぶわーーっと蘇りました。
みなさんの"あの頃のニオイ"は、どんなものですか。
さて、今回の帰省の目的は、
大切な仲間の結婚式に出席!!
イギリス短期留学で出会った仲間と
さらに、およそ7年ぶりに友人と再会!!
お互いたくましくなったね
気の置けない大好きな仲間のおかげで、
深くて、濃い時間を、過ごせました。
みんなありがとう。 これからも、よろしくね。
そして、帰省の目的は、もうひとつありました。(つづく)