2012年06月20日(水)
のすたるじあ
最近特に共感します。
昭和期の商店街が再現されたり
夕日に照らされた昭和30年代の街並みが素敵な映画がヒットしたり
かつて人気のあったお菓子や飲料が
懐かしのパッケージで再現される
郷愁、望郷、懐旧の念・・・とか色々ありますが
マーケティングの世界では横文字でちょっとカッコよく(!?)
「ノスタルジア」
ここ数年、研究テーマの一つとして結構アツいようです。
ゼミの教授が母校の学報で書いていました。
東京に行くと
特に用事がないのにふらっと母校に足が向いてしまうのも
どこかでノスタルジアを感じたい!と思っているからでしょうか。
よく食べた!カツ+牛丼=カツ牛
よく飲んだ!合コンの策を練る青年たちを横目に
いや、それとも自分も歳を取ったということなのか??
それもノスタルジアの一種なのか?
ま、なんでもいいか!!
つづく