2012年08月29日(水)
十勝にて
月曜日、先日のブログにも書きましたが、
詩集サイロに関する上映・朗読会のため帯広へ。
帯広市立啓北小学校 5年生 約80人の前での朗読
短いもので15秒
長いものでも50秒
アナウンス部が月1回のペースで行っている
読み聞かせ「 onちゃんおはなし隊」とは
一味もふた味も違った「語り」
大人を叱ってみたい!
きんかん、打ち身につけたらどうなるのかな?
いつの時代も変わらないなぁと感じるものから
時代が一言一言にしっかり反映されるものまで。
子どもの瑞々しい感性に裏打ちされた
素直な言葉遣いが踊る詩の数々。
気温33度、まだまだ粘る「夏」の一日
隣の中学校から聞こえるチャイムを
下の階にある音楽室から聞こえるピアニカをBGMに
あっという間の1時間半でした。
番組制作・放送から一歩進み、画面から離れ
種をまき、育てていくこと仕事の大切さ
地元局だからできる仕事の貴さ
十勝の晴れた夏空を見ながら思ふ。
次回は馬も人も肥ゆる 秋 に実施予定