ガタゴト日誌

札響演奏会。

１０月は、敬愛する、いや半ば恋に近いかも・・・

ラドミル・エリシュカ氏でした。しかも２回！

 

 

あの熟練したテンポの揺らし方は、神がかり的レベル。

人生、円熟さ、欧州の物悲しい秋をも感じる・・・

ブラームスの交響曲第３番　３楽章の最後のファーストバイオリンの揺らし方は

ぞわぞわぞわーっと、体の中の何かが呼び起される感じがしましたなぁ。

 

札響を振るのは一年に多くて二回ほど。

でも遠く海の向こうから定期的にいらしてくれます。

札幌滞在時は、よく中島公園を奥様とゆっくりお散歩されるのだとか。

御年８２歳。

いつまでもお元気でタクトを振ってほしいなと。

 

年中行事化しているこの時期のむかわのシシャモ。

 

こんな整列から

こんな整列へ

 

完全不定期だったジム通いは、ほぼ定期的に。

ここ４週は毎週行っているのだ！と、小さな小さな自慢。

 

ここ最近は、よく会う方々からの

「お、久々だねっ！！」的なまなざしも少なくなり・・・ヨシヨシ

 

冬に向けて身体作りでございます。