2013年12月18日(水)
世界の漁港から その8
ちょっと間があきましたね、シリーズ第8弾です。
今回は釧路町・昆布森
入り江のカタチがステキ!模型化したい!
その名の通り、昆布で発展した街。
街中には昆布干場が点々と
昆布森の昆布は、北前船で京都へ、また清王朝にも渡り、
皇帝の南京虫対策として布団の下に敷かれていたそう。
漁協の女性部イチの物知り部長に教えてもらいました。
さすがに布団の上には置いていなかったんですね、昆布。
だってね、奥さん、上にも置いたら、皇帝が、、、
昆布締めに、なっちゃいますもんねぇ、ねぇ、奥さん・・・(笑)
で、そんな昆布森で揚がった 真タラ!
目がぁぁぁ!
歯がぁぁぁ!
まじまじと近くで見ると、正直怖い。ちょっとグロテスク。。。
さすが深海魚に限りなく近い魚。
でもそんな外見からは想像できない
繊細な白身、濃厚なたち。
忘年会とは切っても切れない縁!
忘年会ラッシュ!
ウコンドリンクとお友達のお父さん!一緒に楽しく乗り切りましょう!