now onair

NEXT

ガタゴト日誌

2014年02月14日(金)

聖なる

2008年夏、北京にて。

五輪会場の 鳥の巣、水立方の向こうで明々と燃える 聖火 を見た。

 

005.JPG聖なる火

 

静かに静かに燃え続ける炎。

「聖」火 という所以が、ほんのちょっとわかった気がして

なんだか不思議な想いに浸ったのを覚えています。

 

涙で炎がにじむのか、リベンジを誓う炎に見えるのか、

もっと高いところへ!と、燃えるわが身と重ねるのか・・・

 

今日も選手の数だけ想いを感じ、聖火はソチで燃え続けます。

 

がんばれ男子ジャンプ!

負けるなフィギュア!

 

流しても流しても足りない涙が世界中に溢れるオリンピック。

早いもので、始まってもう一週間が経つんですなぁ。