2014年02月14日(金)
聖なる
2008年夏、北京にて。
五輪会場の 鳥の巣、水立方の向こうで明々と燃える 聖火 を見た。
聖なる火
静かに静かに燃え続ける炎。
「聖」火 という所以が、ほんのちょっとわかった気がして
なんだか不思議な想いに浸ったのを覚えています。
涙で炎がにじむのか、リベンジを誓う炎に見えるのか、
もっと高いところへ!と、燃えるわが身と重ねるのか・・・
今日も選手の数だけ想いを感じ、聖火はソチで燃え続けます。
がんばれ男子ジャンプ!
負けるなフィギュア!
流しても流しても足りない涙が世界中に溢れるオリンピック。
早いもので、始まってもう一週間が経つんですなぁ。