2014年09月19日(金)
温泉日記② 珍秘湯
性格の問題なんでしょうか、心からのお気に入りを見つけると
新しいものを見つけようという意識がやや薄れます。
大好きな温泉だと特にそう。
温泉ソムリエ の資格が曲がりなりにもあるので、
よし!近場の秘湯を開拓するぞと意気込み、ネット検索。
札幌近郊にそれはありました。。
目印は「倒れたボーリングのピン」らしい。ザンシンすぎる!
カーナビのない愛車で迷いながらたどり着きました。
名湯、ならぬ、迷湯?
ね、なかなかでしょ??
コーヒー色のとろみ湯。熱の湯。
洗い場のシャワーも温泉水なのが、何とも気分を高めます。
そしてかなりの美肌の湯。
生まれて初めて、シャンプーもリンスも使わずに髪を洗い
シャンプーのCMの美髪美女並みになりました。さらりん。
人懐こい番犬がいて、90歳を超えた看板娘、いや、看板ばあちゃんのいる湯。
珍秘湯 とでもしましょうか。
さ、次なる開拓は、
道央国道沿いで見つけた、これまた秘湯感漂うお湯です。
つづく。