2018年03月02日(金)
のり
ある日の晩酌、ツマミは 海苔1枚。
ネットで探しても決して出てこない南茅部産の海苔。
頂き物です、お初です。
和紙ほどの厚みがあり、程よく空気を含む1枚。
炙ると色が変わりまた一興。
口に入れると静かに高貴に香り出し、
攻めすぎない潮の香りが広がるのが、この海苔の大きな特徴。
さすが献上昆布を生み出す浜なだけありますねぇ、絶品。
で、結局ビール1缶に対し、完全のにつまみのペース配分を間違い
ビール3口目で海苔がなくなる状況。
寿都、松前、積丹、そして今回の南茅部。
個性的な海苔がたくさん。
北海道の海苔は、大~~変奥深いのです。