ガタゴト日誌

船旅。

豪華クルーズだけでなく、定期フェリーも人気再燃。

室蘭は10年ぶりの航路復活に沸き、全国的には新造船ラッシュ。

働き方改革、燃料費高騰、休憩時間を取りながら移動可能ということもあり

長距離トラック輸送は引き続き重宝。

北海道新幹線開業で青函航路は打撃か、と思いきや利用客は堅調だそう。

安さか速さか。

新幹線と船で如実に違いが出るということで、「良い二極化」が生れているそうです。

定期船というと、青函連絡船の二等船室をイメージされる方も多いと思いますが

スポーツジムあり、ドッグランあり、露天風呂あり！！

もう降りたくない！空間に様変わり。

明日のイチオシ！ニュースの特オシで徹底解説します。

ちなみに担当ディレクターは、大の船旅好き。

小樽＝舞鶴便で、風呂に入ってはお酒を飲み、入っては飲み

20時間で5回も風呂に入ったそうです（笑）

そんな旅もいいなぁ。