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リヤカーで喜界島一周/釣りバカ対決!わかさぎ釣り2/水曜どうでしょう祭UNITE2013

水曜どうでしょうDVD第21弾
リヤカーで喜界島一周/釣りバカ対決!わかさぎ釣り2/水曜どうでしょう祭UNITE2013

  • ≪封入おまけ≫

    「団結!」シールシート

  • ≪特典映像≫

    ●「水曜どうでしょう祭 UNITE2013」
    ●特別収録「女川復幸祭2014 大泉洋のメッセージVTR」
    ●未公開シーン 「本物のオープニング」新千歳空港に向かう車中~「リヤカーで喜界島一周」より
    ●未公開シーン 「喜界島 動物王国」~「リヤカーで喜界島一周」より
    ●未公開シーン 「本当の団結」~「リヤカーで喜界島一周」より
    ●オープニングアニメーション

≪内容紹介≫

2001年1月
男たちは、仲間の荷物を載せたリヤカーを引きながら一致団結して、とある島を一周しようともくろんでいた。
「宿が無ければテントに泊まろう!」「落伍者が出そうになったら介抱し!」「苦難の時は励ましあい庇いあって!」「みんなでそろって全島一周歩き通そう!」

そんな固い結びつきで21世紀へ漕ぎだそうと結束した男たちは鹿児島の遥か南方洋上に浮かぶ珊瑚の島、喜界島へ向かうべく、その頃なかばベースキャンプと化していた、羽田空港ほど近くにあった、とあるホテルの4人部屋へと前乗りする。だが、前乗りしたこの4人部屋で深夜に騒動が起こる。

「このベッド、おかしいなぁ...このベッドおかしいなぁ...」

同行ディレクターの不審な囁きに興味を示したタレント大泉洋は、それから朝まで、おかしなベッドを転々とするはめに陥り、気づけば不眠のまま一番ダメなベッドで朝を迎え、一睡も出来ず喜界島へ向け出発するはめになるのだった。
「リヤカーで喜界島一周」
まだ企画も始まらない、この前乗り段階で早くも不信感の塊となって愚痴る大泉洋が、翌朝ベッドの上で寝乱れたねまきの裾を直しつつ激しくディレクターを面罵する姿は絶品すぎて今もなお見る者の心を燃え上がらせる。ファンの間で変わることのない人気を醸しつづける本作のラストは、見ようによっては若干感動的ですらあるのだった。

他に、安田顕参加企画として安定した展開を見せる「釣りバカ対決!わかさぎ釣り2」に今回はnoちゃんの中身として音尾琢真をゲストに迎え性懲りもなく氷上で釣りバカを競う。

そして、2013年9月。8年ぶりに開催された「水曜どうでしょう祭UNITE2013」の想い出映像もカップリングして、相変わらずのボリュームとなっている。