2023年4月8日(土)OA
天使大学とイオン北海道、HTBは、北海道民の健康に寄り添い、道民の課題を解決するための共同プロジェクトとして「どうみん健康化計画」を立ち上げました。その活動の第一歩として、健康にかかわる情報を道民のみなさんにお届けするイチモニ!の特集「健康けっこう!調べ隊」のコーナーを月に1回お送りしています。
4月8日(土)のテーマは『春だ!自転車に乗ろう!』。エコで環境にやさしい移動手段としての自転車ですが、乗り方によっては『よい運動』になるんです。「自転車を漕ぐことで太ももやふくらはぎの筋肉が鍛えられると、運動時のみでなく安静時のエネルギー消費量も増える」と話すのは、天使大学客員教授の武蔵学先生。同じく天使大学の蜂谷愛先生には、運動時の上手な水分の取り方と栄養補給を教えて頂きます。消費したエネルギーを回復させるための栄養素である糖質とタンパク質が含まれた『ご飯deサンド』は、天使大学客員教授・山口敦子先生のオリジナルレシピ。そのほかに、おすすめ自転車やヘルメットを購入する際のポイントもお伝えします。北海道も春を迎えて過ごしやすい季節となりました。みなさん!自転車生活、始めてみませんか?
番組では、皆さんの健康に関する疑問や質問を募集しています!
投稿は「iAEONアプリ」の「健康けっこう!調べ隊」スライダーからホームページに入って専用フォームでご応募下さい。
アプリをスマートフォンにダウンロードしていない方は、QRコードからホームページにアクセスして会員登録して下さい。(お気に入りの店舗は、北海道のイオン、イオンスーパーセンター、マックスバリュ各店からお選びください。)
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Recipeレシピ紹介
「ご飯deサンド・豚肉炒めに沢庵を合わせて」
- 材料(1個分)
炊いたご飯 140g
豚肉(赤身の小間切れ) 60g
オリーブオイル 少々
しょう油 小さじ1.5
みりん 小さじ2
はちみつ 小さじ1(※砂糖でもよい)
白いりごま 小さじ1
沢庵 20g
大葉 4枚
海苔 1枚(※厚めの海苔の方が包みやすい)
【準備するもの】
容器1個(タッパー等)、調理用手袋
- 海苔を袋から出しておく。(※パリッとしていると破れやすい)
スライスチーズくらいの大きさに切った正方形の型紙を1枚用意する。
海苔の中央に型紙を置いて、型紙の四つ角に向かってそれぞれ切れ込みを入れる。 - 豚肉を2cmくらいに切って、オリーブオイルを熱したフライパンで炒めて、しょう油、みりん、はちみつで甘辛くする。汁気が残らないように炒めるのがポイント。
- 沢庵を粗みじんに切り、ご飯に白ごまと一緒に混ぜ合わせる。
- 大葉は洗って水分をとっておく。
- 容器にセットした海苔の中に沢庵と白ごまのご飯を半分入れて平らにする。
- その上に大葉2枚をのせる。
- 豚肉の甘辛炒めをのせて平らにして、残りの大葉2枚をのせる。
- 残りのご飯をのせて平らにして軽く抑える。
- ご飯から出ている海苔の端に水をつけて中央に折りこむ。
すべて折り込んだら、海苔の上から軽く押さえて整える。 - 容器から取り出して、三角形になるように切ったら完成!
(※包丁を水で濡らして切ると、きれいにきれます)
- 海苔を袋から出しておく。(※パリッとしていると破れやすい)