2013年2月5日(火)~11日(月・祝)

歌舞伎座
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大通西8丁目「雪のHTB広場」の大雪像は、「歌舞伎座」です。
歌舞伎は重要無形文化財に指定され、また、ユネスコにも世界無形文化遺産として登録されました。
その歌舞伎の殿堂とし名を馳せる歌舞伎座の誕生は、1889年11月に遡ります。
第一期の西洋風の外観から、第二期の純日本式の宮殿風、第三期の鉄筋鉄骨コンクリート造の桃山様式風とその姿を変えながら、独自の様式美を創りあげてきました。そして、現在も多くの人々の記憶に残る歌舞伎座(第四期)は、1950年12月に戦災復興を果たしたものです。
2010年4月に休館するまで「歌舞伎座の本拠地」として、日本はもとより世界から注目を集めてきました。そして、いよいよ今年の4月2日、第五期歌舞伎座が新開場します。
新しい歌舞伎座は、江戸時代から歌舞伎が積み重ねてきた歴史という時間の継承をコンセプトとしています。
瓦屋根、唐破風、欄干等の特徴的な意匠をはじめ、第4期歌舞伎座のデザインが踏襲されています。
大雪像「歌舞伎座」は、松竹株式会社の全面協力のもと、この第5期歌舞伎座が本物より一足先にここ大通西8丁目「雪のHTB広場」に登場となりました。
この大雪像「歌舞伎座」は、高さ10メートル、幅17メートル、奥行き8.4メートル、そして、使用した雪の量は5tトラック460台分、およそ2300トン。『アイスブロック工法』と言われる独自の技術で113種類、およそ3800個ものパーツを貼り付けて製作されています。
制作は、『北海道テレビ放送』と『陸上自衛隊第11旅団第18普通科連隊』、および『第11戦車大隊』『第11施設中隊』、『第11通信中隊』が共同で、延べ3.800人の方たちが29日間かけて制作しました。

WHITE OPEN-chan 2013 | さっぽろ雪まつり