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2016年1月28日(木)

制作22日目です。

「どこでもユキちゃん」の足場を外して、全体像が見えるようになりました。
図面と比べてズレがないか確認しましたが、問題なく進行しているようです。

この後もう一度足場を組み替えて、制作を再開します。

そして今日は秋元札幌市長による慰問があり、激励のお言葉を頂きました。
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2016年1月27日(水)

制作21日目です。

五稜郭前の足場が外れました。
実にきれいな仕上がりです。

そして午後からは、雪像のミニチュア模型へプロジェクションマッピングの試写を行いました。
模型と実際の雪像との違いを事細かに確認し、2月4日に間に合わせるよう急ぎます。

その後は、冬季アジア札幌大会組織委員会の主催で在京8ヵ国のプレスツアーが行われました。
中国、香港、韓国、バングラディシュ、カザフスタン、アメリカ、イタリア、スペインと実に多様な顔ぶれです。

競技会場や観光地の視察、そしてここ雪のHTB広場では市民ボランティアへの取材も行っていました。
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2016年1月26日(火)

今日で制作20日目となりました。

足場で見えにくいのですが、五稜郭が完成しました!
そして時計台の墨出しも終えて化粧雪で形を整えています。

今日の札幌、手元の温度計はプラス気温を示していました。
午後6時を過ぎても、プラス2℃です。

雪像制作は順調に進んでいるので、気になるのは天候だけです。
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2016年1月25日(月)

制作19日目です。

今日は「どこでもユキちゃん」の顔の制作、新幹線のネタ(化粧雪)貼り、背景の連山の細部削りなどと制作作業がはかどりました!

ユキちゃんはもうすぐマフラーを巻けそうです。
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2016年1月24日(日)

制作18日目です。

背景となる連山に冠雪を表す溝を彫り込んでいます。
こうした部分は図面には起こせないため、作り手のセンスによるところが大きいのです。

長年の経験あってこそ、です。

そして、一部の足場は解体作業が始まりました。
雪像の完成が近づいているのを感じる瞬間です。
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