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南平岸ユメミル工房

店長のひとりごと(過去ログ)

2009年3月31日(火)

「おいしい珈琲」

3月31日(火) 午後9時45分

てんちょです。
今日は久しぶりに
う先生、クマクマと3人で
珈琲を飲みに行きました。
もちろん打ち合わせです。打ち合わせ!
ただ単に珈琲飲みに行ったわけじゃ~ございません。


テーブルにつくなり喉が渇いていたため
出された水をいっきに飲み干し

ふ~っ!と一呼吸

コップ一杯の水は
喉の渇きを潤し
カップ一杯の珈琲は
心の疲れを癒す

な~んて、う先生を前に
「疲れてるんだね・・・・・・・てんちょ~~~~っ!」

皆さんもたまには、おいしい珈琲はいかがですか?

明日から四月、今日は早く寝るべし
ではまた明日!

2009年3月28日(土)

「愛染明王」

3月28日土曜日 午後4時

ぽかぽかと
あたたかな札幌

こんな日は
ゴロゴロ、ゴロゴロ
部屋に差し込むやさしく暖かな光が・・・
うとうと、う・・と・・・ う・・・・  と・・・・・・・・
気持ちいいんだな~これがまた

てんちょであります。

あ、
あなたも、ついついうとうとしちゃう

そうでしょ、そうでしょ
いいひとだ~

さて今日は
先日奈良に行った時のことを少し

3月15日、その日は
近鉄百貨店さんと北海道物産展の打ち合わせまで
少し時間があったので、近鉄線の大和西大寺駅近くにある西大寺に行きました。
この西大寺には、全身が紅色をした秘仏「愛染明王巫像」が奉られていると
買ってきた奈良の本に書いてありましたので興味心身、見に行ったんであります。
愛染明王とは全身紅色した神様でありまして
あんまり見ないでしょ~紅色の神様って
大体は木彫りや銅で造られたものに金箔を施した
如来様や観音様なんかが多いじゃないですか
そんな中、紅色ですよ、紅色。
たしかに背中に炎を背負った不動明王なんて
有名な神様もいらっしゃいますが
とにかく
東の東大寺といえば大仏様
西の西大寺といえば愛染明王様なのです!

広い西大寺には4つのお堂があり
その内のひとつ、愛染堂と言うところに
秘仏「愛染明王像」が奉られています。
と入場券に書いてありました。

おお~っ!
ここが愛染堂かぁ~!
なにやら重厚なお堂じゃないか、
日本の歴史を感じるぞ!

早速靴を脱いでお堂の中へ
お堂の入口には白髪交じりのおじいちゃんがひとり
「どうぞ、どうぞ中へ入ってください!」
あれ?お客さんはお二人?
ちょうど後ろから小学生の男の子がひとり一緒に入ってきたのである。
いやっ、わたし一人ですけど
「ああ、別々ね、じゃボクは小学生だからタダだよ」
(小)・・・無言。
愛想のないボクである。

快晴にも関わらず、お堂の中は薄暗く
ロウソクの炎と線香の煙が立ち込めている。
広いお堂の中を見渡す

え~っと、え~っと
愛染明王、愛染明王

ん?
それらしき像がないような????

「愛染明王はあちらにいらっしゃいます!」
あちらって?
あの箱みたいな?
「はい!あの中央にある箱のように見える中にいらっしゃいます。
どうぞ、ボクも一緒に中の方まで進んで真近くで見てください」
はっ、はい!
あ、あれですね、
なんでしょう、罰当たりかもしれませんが
ずいぶんとちっさいですね~
(小)・・・無言。
愛想のないボクである。
「初めてこられた方は、皆さんそうおっしゃいます」
ふつう人間ぐらいの大きさか、
もしくはそれ以上だって思いますもんね~
こんな広いお堂ですし
東大寺の大仏様なんてめちゃくちゃデカイじゃないですか~
「はい!確かにちっさいです。
でも、こんな言葉をご存知でしょうか?山椒ご存知かぁ?山椒?
”山椒はね小粒でもピリリと辛い”って言うでしょ」
ほほ~っ!見た目の大きさじゃないと
なるほど、なるほど!なかなかいいこと言うじゃないか
(小)・・・無言。
「ボク、山椒ってわかる?」
(小)首を斜めに・・・無言。
「そうか、そうか、こんぐらいのちっさな実~見たこと無いか~?
凄く辛い実~」
(小)首を斜めに・・・無言。
にしても愛想の無いボクである。

「でも存在感あるでしょ~!」
そうですね!
(小)・・・無言。

ジーッ(二人で)

黒いですね!
明かりのせいでしょうか?

ジーッ(二人で)
「黒いでしょ・・・
ロウソクと線香の煙にいぶされて
黒くなっちゃったんです。」
本で見たあの紅色した愛染明王は?(心の声)
「ず~っと外に置かれているからね。
本当の秘仏はこの裏側にある箱の中に
いらっしゃって、年に1回だけ一般にも見られるんですけど」

えっ!?
はっ!?
おい!、これが本物の愛染明王じゃないのかよ(心の声)
(小)?

そ、そうなんですか・・・
「今ご覧いただいている物も江戸時代に作られたもので
こちらも列記とした愛染明王像です。」
へ~っ
(小)メガネを直す

「今、懐中電灯で照らしますから見ててください。
脇の下、それから口の中!いいですか?」
はいっ!!!×二人

「どうですか?紅色見えます?」
ん~っ、あ、あ
み、みえました、脇の下!紅色です!
(小)コクリッ
「これが元々の色なのです。真っ赤でしょ!」
はいっ!×二人
「ボク、お父さんに真っ赤になって怒られたことあるかな?」
(小)う~ん
「ボクが悪い事したらね、きっとお父さんは顔や身体じゅうを真っ赤にさせて
怒ると思うんだよ、愛染明王のように真剣な顔で本気で怒る。
愛があるゆえ本気で叱り付ける。
お父さんの愛なんだね。だから愛染明王の紅(赤)色は愛の色なんだよ
わかるかな?ボク?わかんないか?
ほらお父さんの怒った顔に見えてこない?」
(小)う~ん・・・
小学生のメガネ君にはわからないだろうが
二児の父親の私としては 偉くこのおじさんの言っていることが
心に響きまして 、何度も何度もうなずいておりました。

山椒は小粒でもピリリと辛い愛の紅に染まった愛染明王
「恋愛・縁結び・家内安全」をつかさどる神様だそうです。
愛染明王もそうですが、
おじいちゃんがまたいいわけでございます。
是非、皆さんにも聞いていただきたい。
今までも何百、何千、何万人の人に
同じ話をしてこられたはず
聞く価値有でございます。

小学生のボクはわかっていないようでしたが

5月7日から開催の近鉄百貨店「北海道物産展」の
HTBグッズショップにいらした帰りにでも
いや、むしろ西大寺に行っていただきたい。
奈良にお越しの方は是非お立ち寄りを!

全国のとうちゃん熱く、赤く、愛のために
燃えようぜ!

と本日のひとりごと、少々長すぎましたね
誤字脱字あると思いますが
ご愛嬌!勢いだけで書いております。
てんちょでした!

2009年3月26日(木)

「山桜」

3月26日(木) 午後11時30分

久々に東京から帰ってきた札幌。
数日いなかっただけで
道路の雪が溶けてなくなっているではないですか!

いんや~
春がすぐそこまで来ちゃってる!
桜の芽なんかも膨らんできちゃってる?
な~んて
鼻歌なんか歌っておりましたら

・・・・・・・・・。
今宵の札幌は強風&雪で
一気に冬景色に逆戻りであります。

あ、
こんばんは!てんちょですよ

北海道はまだまだですが、皆さん住んでいるところでは
桜が咲いていますか?

桜といえば
わたくしTAFが終わった後に用事がありまして
新幹線に乗り静岡に行っておりました。
静岡では夜の山道を車で走り、とあるコテージに泊まったのですが
朝起きてビックリ!
夜だったので全然わからなかったのですが
コテージの周りの山々には、日の光を浴びた山桜が咲いておりまして
それはそれは見事な風景でありました。
鼠色した木々や緑色した木々の中
薄ピンク色した桜の木々があちらこちらに

いや~なんとも言えない美しさ!
これぞ日本の美とでも申しましょうか

山桜ってさ、花が散ってしまうと葉だけになってしまうから
夏から冬にかけては、他の木々達の中に埋もれてしまって
山の一部と言うか、単なる山にしか見えませんけど
この時期だけは薄ピンク色した花を
満開に咲かせるんです。
ず~っと、ず~っと貯めていたパワーで
一気に花を咲かせる。
ピンク色してるから、遠くからもすぐわかる

あ、桜咲いてる!
もちろん桜いますから!って感じで

毎年、毎年、その日が来るために
繰り返し、繰り返し

名所の桜も綺麗で好きですが
そんな山桜も大好きです。

あれれ
あなたも山桜好きですか?

あなた、いい人ね!
優しい人ですよ

HTB制作部屋では
ピンク色したフレームのメガネをかけ
桜デンブ色のセーターを着た
嬉野先生がニコニコしておりましたよ

春なんですね


また明日ね


2009年3月22日(日)

「ありがとう」

3月22日日曜日午前11時40分
TAFも昨日で終わり
次の日となりました。
てんちょです。
会場に来てくれた皆さん
二日間も連日来た皆さん
差し入れをしてくれた皆さん
バシャバシャ着ぐるみを撮っていらした皆さん
抽選会で当たった皆さん、ハズレた皆さん
会場の様子はってひとりごと見にきた皆さん
onちゃんはとっても幸せものです。
本当にありがとon!です
HTBスタッフ一同、感謝、感激、家内安全、一家にonちゃん!でございます。
では、またどこぞで元気な顔でハイタッチいたしましょう!
更新がちょいと遅くなってしまいましたが
チャラ男でした。

2009年3月19日(木)

「着ぐるみ」

3月19日木曜日午後5時30分
本日TAFの会場に着ぐるみonちゃんが出動しました。!
明日も頑張るようですよ
以上
てんちょでした。

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