今週は、北海道でこだわりのモノづくりをしている元気なお店や企業をご紹介。
道南の森町にある「ジョウヤマイチ佐藤」では、普段あまり食べられていないマンボウの加工品を作っています。意外に(?)おいしいマンボウを味わったリ・チャンとアリョーナ。この会社では、魚を保存・出荷するときに使う特別な氷があると聞き、見せてもらうことに。
海水から作るシルクアイスは、鮮度を保つ秘密兵器。釧路の機械製造販売会社「ニッコー」が永年にわたり研究開発した機械で作られます。
2人は、その鮮度を実際に味わうために、ブリをシルクアイスに詰めて函館の寿司屋へ。ご主人にさばいてもらったそのブリのおいしさに感動です。
函館・元町界隈で人気のパン屋『ぼんぱん』は、地元の食材にこだわったお店。函館特産のガゴメコンブを使った「昆布あんぱん」を、特別に作らせてもらいました。
最後に訪れたのは、道南の七飯町にある「天狗堂宝船」。この会社では、きびだんごを製造販売しています。伝統的な味を守りながら、今も愛され、売れ続ける理由を聞きました。
住所:〒041-1133 七飯町中島205-1
電話:0138-66-3200
◆きびだんご 30円~
*販売場所などは下記H.Pからお問い合わせください。
H.P:http://www.tengudou.co.jp/