地元の人たちとの出会いを求めて海岸線の街を巡る二人が
今回向かったのはオロロンライン沿いの苫前町と羽幌町。
苫前町では産卵期を迎え、一番おいしい時期の
ミズダコのグルメを堪能。
地元の漁師さんたちが資源を管理しながらこだわって漁をし
研究の末たどり着いたベストの茹で方でいただくミズダコは
柔らかく、少し甘みを感じる逸品。
地元の料理店ではタコしゃぶ、酢味噌和え、タコの炙りなど、タコ尽くし料理もいただきます。
羽幌町では
こちらも旬真っただ中の甘エビグルメを満喫。
ごはんが全く見えないほどに甘エビが一面に敷き詰められた丼は、その魅力をダイレクトに、シンプルに味わえる一品。
漁師さんの賄いとしても知られています。
そのほかにも甘エビを丸ごと使ったラスクなど
お土産も充実のドライブ旅となりました。
住所:北海道苫前郡苫前町124番地の5
備考:【ReTAKO】
・頭半分 2,160円
・足1本 3,510円
※ネットで購入可能
https://inakablue-web.shop/?mode=cate&cbid=2808099&csid=0