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耐震強化など防災対策に意欲 北海道開発局の新局長に遠藤達哉氏(56)

今月、北海道開発局の新たな局長に就任した遠藤達哉氏が会見を開き、抱負を語りました。

北海道開発局・遠藤達哉新局長:「北海道の価値が生みだされる生産空間を、維持発展させていかなければいけない。インフラ整備をはじめとして、事業をしっかりと進めていくことが私に与えられたミッション」。

北海道開発局の遠藤達哉局長は、京都府出身の56歳。1993年に当時の北海道開発庁に入庁し、2018年の胆振東部地震の時には、北海道開発局道路維持課長として土砂災害の影響を受けた国道の復旧などにあたりました。2日の会見では、その経験からインフラの耐震強化など防災対策の強化に取り組む考えを示しました。

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