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函館市の川で魚が大量死 水温は26℃ 酸素濃度が低かった? 市が原因調査

函館市を流れる小田島川で2日、大量の魚の死骸が見つかりました。市が原因を調査しています。

前田愛奈記者:「函館の市街地を流れる小田島川です。大量の魚が沈んでいるのが分かります。大量死は奥の方まで続いています」

川底を埋め尽くす魚の死骸。函館市の小田島川で2日、100m以上にわたり、ボラやウグイなどとみられる大量の魚の死骸が見つかりました。函館市が調査を行ったところ、川の水温が26℃と高いことが分かりました。

函館市環境部環境課・柳町琢也主査:「水温がかなり高いので、酸素濃度はかなり低かったんじゃないかなというふうには思いますけども。ここ数年では(魚の大量死は)全然聞いたことはない」

市は、原因を特定するため引き続き調査を行う予定です。

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