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毒草バイカルハナウドか札幌市内で再び見つかる 北海道大学のものと酷似「見つけても触らないで」市が注意

先月、北大で見つかった毒草バイカルハナウドとみられる植物が、札幌市白石区でも発見されました。市が注意を呼びかけています。


バイカルハナウドとみられる植物が見つかったのは札幌市白石区の環状通に近い「白石こころーど」です。

白い花が咲いていて大きさは1.5メートルから2.5メートルほどで大小あわせて30株から40株が生えていました。

樹液に強い毒性を持つバイカルハナウドとみられる植物は先月北海道大学でも見つかっていて、大学は近づかないよう注意を呼び掛けるなどしていました。


2日に札幌市と北大が白石区で見つかった植物を調査・処分し大学に生えていたものと酷似していることが確認されました。

いまのところ被害の報告はありません。

市は3日から1週間ほどかけ市内の道路で緊急点検を行うとしていて、市民に対し「見つけても絶対に触らない」よう呼びかけています。

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