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仏壇の横に砲弾? 月形町の住宅で発見、自衛隊が回収 過去の報道きっかけに駐在所に相談

3日あさ、北海道の月形町の住宅で「砲弾のようなものが自宅にある」と警察に相談があり、自衛隊などが対応にあたりました。

3日午前8時前、月形町札比内に住む80代の男性が「自宅から砲弾のようなものが出てきたが、どうすればいいか」と近くにある警察の駐在所に相談しました。
警察によりますと砲弾のようなものは長さ28センチ、直径7.5センチで男性の家にある仏壇の横に置いてあったということです。
男性は5月に岩見沢市北村幌達布の住宅から砲弾のようなものが見つかったという報道を見て、自宅にも似たようなものが置いてあることを感じて3日に相談したということです。
現場周辺の4世帯に避難が呼びかけられましたが、午後2時前に陸上自衛隊によって回収されました。
けが人はいませんでした。

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