旭川 交差点で登校中の小学生が車にはねられ病院に搬送
2025年 7月 8日 11:46 掲載
8日朝、旭川市内の交差点で横断歩道を渡っていた登校中の小学生の男の子が走ってきた乗用車にはねられ、けがをして病院に運ばれました。
永山友菜記者:「現場は直線で見通しのいい道路です。男の子がこちらの横断歩道を渡っていたところ、右から来た車にはねられたということです。」
8日午前7時頃、旭川市永山3条16丁目の国道39号の交差点で横断歩道を渡っていた小学生の男の子が走ってきた乗用車にはねられました。男の子は額にけがをして病院に搬送されましたが、意識はあり会話はできていたということです。横断歩道には押しボタン式の信号機があり、警察は乗用車を運転していた60代の男性から事故当時の状況を聞き詳しい原因を調べています。