登校中の小学生横断歩道で車にはねられる 旭川市内の交差点
2025年 7月 8日 18:54 掲載
8日朝、旭川市内の交差点で、横断歩道を渡っていた登校中の小学生の男の子が乗用車にはねられ、けがをして病院に運ばれました。
■永山友菜記者:
「現場は直線で見通しのいい道路です。男の子がこちらの横断歩道を渡っていたところ、右から来た車にはねられたということです」
8日午前7時ごろ、旭川市永山3条16丁目の国道39号の交差点で、横断歩道を渡っていた小学生の男の子が乗用車にはねられました。男の子は額にけがをして病院に運ばれましたが、命に別状はありません。現場には押しボタン式の信号機があり、警察は乗用車を運転していた60代の男性から話を聞くなどして、事故当時の状況を詳しく調べています。