あなたの推しワンコは?大型犬特化のカフェがオープン「イヌたちと触れ合える幸せ」シェア 札幌・白石区
2025年 7月16日 18:06 掲載
動物好きにはたまらない癒しスポットが先月、札幌市白石区にオープンしました。
元気いっぱいのワンちゃんとたっぷり触れ合えるのが魅力です。
安原依里記者)
「きた~!うわぁかわいい!」
「わー!わー!わー!かわいいワンちゃんに囲まれて…幸せな空間が広がっています!」

やんちゃで遊び盛りなワンちゃんたちと触れ合うことができるのが、大型犬カフェの「シェアハピ」です。先月、札幌市白石区にオープンしたばかりです。
ワンちゃんに触れたり、写真を撮ったり、専用のおやつをあげることもできます。

お客さん(父)
「いやー触れ合えて犬がほしくなっちゃいますね、いつか飼いたいなぁって思ってて(犬は)すごい大好き」
お客さん(娘)
「意外と大きくて触れ合うのが思ってたより楽しかったです」
シェアハピオーナー下公勇大郎さん)
「大型犬の良さをみなさんに伝えて、犬たちと触れ合うことがこんなに幸せなんだよってことをおすそ分けしたいって意味で(店名を)シェアハピにした」
小さいころから大の犬好きだったというオーナーの下公さん。
「あまなつ」を家族に迎え入れて以降、どんどん大型犬の魅力に惹かれていったといいます。
シェアハピオーナー下公勇大郎さん)
「一緒に暮らして存在感とか愛情の深さに魅了されて(大型犬は)アクティビティにいったりとかしても人間と一緒に遊べるのも魅力の一つ」
お店にいる7匹のうち、「あまなつ」以外は今年生まれた子犬です。
シェアハピオーナー下公勇大郎さん)
「結構うちは珍しい犬種が多くて…オーストラリアンシェパードっていう「べりぃ」、あとゴールデンレトリバーとハスキーのミックスで「ぷらむ」という子もいたり」
それぞれ他には人気急上昇中のサモエドの「らいち」に、バーニーズマウンテンドッグの「でこぽん」も。そんなワンちゃんたちをまとめる店長が、唯一大型犬ではないフレンチブルドッグの「ふるたくん」です!7匹みんな仲良しで、いまはお手やハグ・あごのせなどを練習中です!
スムージーお店では、暑い夏にぴったりのフルーツスムージーもいただけます。
安原依里記者)
「キウイのさわやかな酸味を感じますね。おいしい、ワンちゃんをこう…眺めながらおいしいドリンクも飲めて最高ですね」
シェアハピオーナー下公勇大郎さん)
「短い時間ですけどうちの家族と一緒に楽しんでいってもらえればと思います」
シェアハピは1時間ごとの交代制。定員もあるので事前予約がおすすめだということです。あなただけの推しワンコを見つけてみてはいかがでしょうか?