道内はオホーツク海側を中心に３５度を超える猛暑日になりました。
この暑さ、夜になってもおさまらず今夜は札幌で今年初の「熱帯夜」になりそうです。


１７日道内で最も気温があがったのはオホーツク海側の小清水町で３６．５度、北見市で３６．２度など猛暑日を観測。
このほか、道内１７４地点中１１６地点で３０℃を超える真夏日となりました。
札幌も正午過ぎに最高気温３３．９℃を観測し、今年一番の暑さでした。

気温は日が暮れても一息付ける状態にならず午後９時すぎの札幌の気温は２６．９度と高い状態が続いています。

１８日の朝までに２５度を下回らなければ札幌は今年初の熱帯夜になる見込みです。

寝る前の水分補給など熱中症にご注意ください。