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美唄市の贈収賄事件初公判 贈賄の罪に問われている工事会社の元社長ら2被告が起訴内容を認める

美唄市発注の上下水道工事をめぐる贈収賄事件。水道設備会社の元社長ら2人の初公判が行われ、起訴内容を認めました。

贈賄の罪に問われているのは美唄の工事業者「サニー設備工業」の元社長・伊藤義則被告と元取締役の磯田諭被告です。2人は去年2024年までの3年間、美唄市の元職員・本田強志被告に市発注の水道関連工事の入札最低制限価格を教わる代わりに、旅行代金などおよそ85万円を賄賂として贈ったとされています。18日の初公判で2人の被告は起訴内容を認めました。裁判は即日結審し、検察側は「犯行は常習的で悪質」などとして、伊藤被告に懲役1年、磯田被告に懲役10か月を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求めています。判決は来月29日に言い渡されます。

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