【熱中症警戒アラート】オホーツクで36℃超え猛暑 22日・23日も北見で37℃予想、体温並みの暑さ続く
2025年 7月21日 16:13 掲載

21日の道内は佐呂間町や美幌町などオホーツクで36℃を超える危険な暑さとなっていて、熱中症警戒アラートが発表されています。
道内は南から温かく湿った空気が流れ込んで気温が上がり特にオホーツクはフェーン現象が加わった影響で午後3時までの最高気温は、佐呂間町で36.3℃、美幌町で36.2℃、北見市で35.3℃など、猛暑日となっています。
気象台などは網走・北見・紋別地方に熱中症警戒アラートを発表し、水分をこまめにとるなど熱中症対策を呼びかけています。
北見では22日、23日、最高気温が37℃の予想で、体温並みの危険な暑さが続く見込みです。