暑さから身を守るよう呼びかけ 体温を超える危険な温度 22日北海道・北見市で37度予想
2025年 7月21日 23:25 掲載
21日の道内は猛烈な暑さとなりました。
22日も体温を超える危険な暑さになる見込みで気象庁と環境省は熱中症に厳重に警戒するよう呼びかけています。
21日の道内の最高気温は、オホーツクの佐呂間町で36.3度、美幌町で36・2度など35度を超える猛暑日になり網走・北見・紋別のオホーツク地方に熱中症警戒アラートが発表されました。
22日は、オホーツクに加え十勝地方も熱中症に警戒が必要です。
また北見市では22日も最高気温が37度の予想と危険な暑さが続く見込みで、気象庁と環境省は屋外での運動を中止しエアコンを使うなど暑さから身を守るよう呼びかけています。