危険な暑さの続く道内ですが、ここで熱中症の速報です。
道内ではオホーツク地方を中心に２４日は少なくとも１０代から９０代の５０人が熱中症の疑いで病院に搬送されています。
北見市では７０代から８０代の男女４人が頭痛や倦怠感を訴えて病院に搬送されています。道北の羽幌町では６０代の女性が路上で倒れ体がけいれんし、意識朦朧の状態で搬送されたということです。
また岩見沢市では１０代の女性が自宅で吐き気などの症状を訴え病院に搬送されました。
引き続きこまめに水分補給をし、部屋では冷房をつけて涼しくして過ごすなど熱中症に厳重な警戒をしてください。