北海道庁で「北海道災害対策連絡本部員会議」 鈴木知事「命を守る行動を取ってほしい」

先ほど道庁で「北海道災害対策連絡本部員会議」が行われ、鈴木知事は「命を守る行動を取ってほしい」と呼びかけました。

北海道 鈴木知事)
「津波警報が出ている間は安全な場所を離れずに、河口付近には近づかないように。自身の命や大切な人の命を守るための行動を取っていただくようお願いします」。

道内ではこれまでに28市町村で避難所が開設されました。
避難時に転倒したり、避難場所で熱中症になったりして5人が軽傷です。
札幌管区気象台は、1952年に今回と同じエリアでほぼ同じ規模の地震が発生した際、観測された津波が、第1波より第2波、第2波より第3波の方が高かったとして警戒を呼びかけました。
北海道では午後6時から午後8時に満潮時刻を迎えるため、津波警報や注意報が解除されるまで、警戒を続けてほしいとしています。

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