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札幌で電動キックボードのシェアリングサービス開始 基本料金50円+1分ごと15円 交通ルール徹底呼びかけ

札幌初進出です。

電動キックボードのシェアリングサービスが31日から始まり、利用開始にあわせて試乗会が行われました。

電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」は、16歳以上が利用でき、利用にはアプリでの交通ルールのテストや身分確認が必要となります。

1回の基本料金は50円で1分ごとに15円がかかりますが、8月9日までは30分以内無料のキャンペーンが行われています。

31日は札幌の道庁赤れんが庁舎前で試乗会が行われ、警察官がビラを配り交通ルールを守るよう呼びかけました。

Luup 岡井大輝社長)

「交通ルールを知っていただいた上で、それに遵守する形で、そうでないとアカウントが凍結される(利用できなくなる)可能性があるという意識で、しっかり乗っていただきたいと考えております」。

JR札幌駅から半径およそ3キロ圏内に、貸し出し・返却のできる専用のポートが50ヵ所設置され、11月16日まで利用できます。

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