NEXCO東日本、お盆期間の高速道路渋滞予測を発表 14日の道東道札幌方面で最大15kmの渋滞を予想
2025年 8月 5日 18:01 掲載
来週からお盆休みという方も多いのではないでしょうか。NEXCO東日本は高速道路の渋滞予測を発表しました。
NEXCO東日本によりますと、お盆期間中、最も激しい渋滞が起きると予測されるのは14日の道東道の札幌方面です。
13日に帯広市で開催予定の「勝毎花火大会」から札幌方面に帰る車が集中し、穂別トンネル付近を先頭に午後2時から午後8時まで最大15キロの渋滞が起こる予測です。
赤川貴寛 渋滞予報士)
「開催の日に1泊されて、翌日の午後に札幌に戻る方が多くなる」
ほかにも移動する人が集中するとみられる山の日を含む三連休に渋滞が起こると予測されています。
9日は札樽自動車道の札幌北インターチェンジから雁来インターチェンジに向かう区間で、最長5キロの渋滞が予測されています。
10日と11日は、小樽ジャンクションと小樽塩谷インターチェンジの間で最長2キロの渋滞が予測されています。
赤川貴寛 渋滞予報士)
「渋滞予測を参考に少しでも空いてる日にちや時間帯を利用いただいてお客様に(高速道路を)快適にご利用いただきたい」