来月行われる旭川市長選に出馬を表明した野村パターソン和孝氏が記者会見を開き、意気込みを語りました。


任期満了により来月行われる旭川市長選挙へ無所属での出馬を表明したのは、元旭川市議の野村パターソン和孝氏です。

野村氏は先月の参院選にれいわ新選組公認で立候補しましたが落選していました。


野村パターソン和孝氏）
「政治の透明性を訴えていくっていうこと、そして旭川市の文化、環境を守り抜いていくこと、さらには将来的な旭川の立ち位置を見据えた上での都市計画、まちづくり、公共交通網の見直しをやることが大きな柱になる」


また、野村氏のほか現職の今津寛介氏が出馬を予定しているほか、共産党などでつくる市民団体「明るい旭川の会」は、共産党旭川地区委員長の石田尚利氏を擁立する方針です。