「雷が電柱に落ちて火が出ている」…約150戸一時停電 苫小牧市 9日も突然の雷など注意
2025年 8月 9日 00:35 掲載
8日、苫小牧市で雷が原因となり電柱から火が出て消防が出動しました。
付近ではおよそ150戸が一時停電しました。
8日午後11時すぎ、苫小牧市あけぼの町1丁目で「雷が電柱に落ちて火が出ています」と通りかかった人から消防に通報がありました。
消防車3台が現場に駆けつけましたが火はすでに消えていたということです。
ほくでんネットワークによりますと苫小牧市のあけぼの町1・2丁目、拓勇西町7・8丁目など周辺およそ150戸が一時停電しましたがおよそ2時間ほどで解消しました。
道内は、9日も暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、大気の状態が不安定となる見込みで、引き続き突然の雷などに注意が必要です。

ほくでんネットワークによりますと苫小牧市のあけぼの町1・2丁目、拓勇西町7・8丁目など周辺およそ150戸が一時停電、およそ2時間ほどで解消しました。
気象台によりますと道内は、9日にかけて停滞する低気圧や上空の寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となる見込みでしばらくは突然の雷などに注意が必要です。