“お盆休み”「サバを釣りたいです」「会いに行くの」空港で、駅で お土産手にふるさとに向かう人で混雑
2025年 8月 9日 18:23 掲載
道内の駅や空港ではお盆休みをふるさとや行楽地で過ごそうとする人たちで混雑しました。
北海道の空の玄関口新千歳空港の到着ロビーには大きな荷物を持った家族連れなどが次々と降り立ちました。
全日空によりますときょう新千歳空港に到着便の予約率は98.2%とほとんどの便で満席となっています。
静岡県から旅行)
「富良野とか旭山動物園とか小樽とかいろいろ(北海道は)自然がいっぱいでおいしいものをたくさん食べたいです」
神奈川県から旅行)
「おすし屋さんに行くんだけど、新鮮な魚が食べられるかなと楽しみにしています」「魚だったらマグロでホタテとかも好きです」
到着の予約はきょう(9日)がピークの北海道新幹線・新函館北斗駅。
本州方面からの列車からは多くの乗客が降りてきます。
函館に観光)
「五稜郭とか有名なところを回ろうかな」
函館に帰省)
「釣りがしたいです」
「サバを釣りたいです」
「海で泳ぐのが楽しみです」
在来線も札幌から各地に向かう特急列車も、きょう(9日)がピークを迎えていて久しぶりの再会を待ちわびる人の姿が見られました。
森町に帰省)
「ゆっくり休みたいと思います」
奥尻町に帰省)
「遊びに行くの、会いに行くのおばあちゃんとお父さん海とバーベキューが楽しみ」
JR北海道によりますと3連休とお盆休みがつながっていた去年と比べ間に平日を挟む今年の予約数は5%ほど減少しているということです。