阿部社長「達成の自信200%」札幌ドーム、外国人観光客向け施策など 2030年度までに売上30億円目指す
2025年 8月12日 19:02 掲載
大和ハウスプレミストドームを運営する札幌ドームは、2030年度までに年間売上30億円を目指すと発表しました。
■札幌ドーム・阿部晃士社長
「世界と北海道をつなぐ交流創造拠点を目指していきます」
6月に札幌ドームの社長に就任した阿部晃士氏は、初めての定例会見で2030年度までに年間売上30億円を目指す新たな経営プランを発表しました。
30億円は、ファイターズの北広島移転前の水準で、昨年度のおよそ18億円を大きく上回ります。外国人観光客向けのアクティビティなど新規事業に力を入れて達成する考えです。
■札幌ドーム・阿部晃士社長
「200パーセントぐらいありますね、自信。言い過ぎかな。達成の自信はあります。勝ち筋はある程度見えてきました」