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【続報】オホーツクの羅臼岳 クマに襲われたのは20代男性 脇道に引きずられたか 警察など救助へ向かう

14日午前、オホーツクの斜里町の羅臼岳で「友人がクマに襲われた」と警察に110番通報がありました。警察によりますと、襲われたのは20代の男性で、一緒に登山をしていた20代の友人が警察に通報したということです。

襲われた男性はクマにより脇道に引きずられたとみられています。現場は、標高は約550mの羅臼岳の山中で、警察はこのあとハンター4人と入山し男性の救助に向かうということです。また通報した男性と他の登山者数人が現在、通称「オホーツク展望」と呼ばれる場所に集まっていて、警察のヘリコプターが救助に向かっています。

知床財団のHPによりますと、12日午前、羅臼岳の登山道で登山者がクマと至近距離で遭遇し、登山者はクマ撃退スプレーを噴射しましたが、その後も数分間クマに付きまとわれたということです。羅臼岳周辺では7月以降、人を忌避しないクマが度々目撃されていて、知床財団はヒグマ対策を強く推奨していました。

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