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北大理学部助教がジンギスカンパーティー後に学生を投げ飛ばすなど複数の学生に暴力 学生の1人は顔に軽傷

今年6月に北海道大学の助教が大学構内で学生に暴力を振るい、ケガを負わせていたことがわかりました。助教はジンギスカンパーティーで酒を飲んでいたということです。

北大関係者によりますと、6月20日夜、大学構内で理学部の助教が、教師と学生らあわせて100人ほどが参加した飲酒を伴うジンギスカンパーティーの終了後、学生をなげ飛ばすなど、複数の学生に暴力を振るってケガをさせたということです。助教は当時飲酒していて、被害を受けた学生の1人は顔にけがを負い軽傷です。

大学1年生:「暴力というものが大学で発生していること自体に衝撃を受けて、今後はそういうことがあってはならないと思いました。お酒の量の制限を設けたり、ルールを定めたうえでやるのが良いんじゃないかと思います。」

北大は参加者への聞き取りを行い、助教への今後の対応を検討していくということです。

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