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9月の日米共同訓練にオスプレイが飛来 北海道などが安全管理の徹底など要請

来月、北海道内にアメリカ海兵隊の輸送機、オスプレイが飛来することを受け、道などが北海道防衛局に要請書を提出しました。

道や、陸上自衛隊の演習場などがある9つの市や町は、北海道防衛局に対し、来月11日から25日にかけて行われる日米共同訓練での安全管理の徹底などを求めました。今回は、アメリカ海兵隊の輸送機、MV-22・オスプレイが、4機ほど飛来し、丘珠駐屯地や道東の矢臼別演習場などで人員輸送や燃料補給の訓練を行う予定です。

■道危機対策課:
「(道防衛局長から)住民生活への影響が最小限となるよう、米側に強く求めていくとともに、陸上自衛隊と連携して、安全確保および規律の維持に万全を期していくという回答をいただいた。」

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