道内は道南を中心に大雨となっています。夕方ごろまで激しい雨が降る恐れがあり、土砂災害などに警戒が必要です。

前田愛奈記者：「函館市内は強い雨が降り続いています。地面に大粒の雨が叩きつけています。」

道内は１９日朝から局地的に非常に激しい雨が降り、午前１１時までの１２時間の降水量が道南の乙部町潮見では９１．５ミリ、八雲町熊石では７９ミリ、などとなり、土砂災害警戒情報が発表されています。
道南や留萌市にも大雨警報と洪水警報が発表されています。夜までに道南など、多いところでは１００ミリの雨が予想されており、土砂災害や河川の増水低い土地の浸水などに警戒が必要です。