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埼玉県の道路陥没事故受け全国調査 札幌市が下水道管の重点調査を初公開 のべ185kmを年内に調査予定

埼玉県の下水道管の破損が原因とみられる道路陥没事故を受けて全国で行われている調査で、20日、札幌市が下水道管の重点調査の様子を初めて公開しました。

鈴木麻友記者:「午後10時前です。作業員の方が、マンホールから下り、下水道管の調査へと入ります。」

初めて公開された札幌市の調査は、水の利用が少なく、下水道管内の水位が低い夜間に行われました。この調査は、1月に埼玉県八潮市で起きた下水道管の破損が原因とみられる事故を受けて、全国で行われているものです。
20日は、作業員5人がおよそ85mの下水道管をヒビなどがないか、40分ほどかけて目視で確認しました。

札幌市管路保全課 染矢洋課長:「すぐ道路陥没につながるような大きな破損は全くなく、一部地下水か何かが入り込んできているという報告を受けています。」

札幌市で重点調査の対象となっている下水道管は、のべ185kmあり、年内にもすべての調査を終えたいとしています。

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