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JR北海道 制限速度50キロ超も 「視界不良や思い込みで気付くのが遅れブレーキが間に合わなかった」

不適切な安全管理が相次いでいるJR北海道で先月、特急列車が制限速度を約50km超えて走るなど制限速度を超えた走行が3件あったことがわかりました。

JR北海道によりますと、先月15日、白老町の竹浦駅構内を走行中の特急列車が制限速度55kmを示す注意信号が出ていたにもかかわらず、約50km超える時速105kmほどで走行したということです。
また、16日には苫小牧駅構内で普通列車が約30km、26日には占冠村の信号場で特急列車が約34km制限速度を超えて走行していました。
注意信号は次の信号機で停止を示していることを運転士に知らせスムーズに減速するために設置されています。
JR北海道は「視界不良や運転士の思い込みで、信号に気付くのが遅れ非常ブレーキをかけたが間に合わなかった」としています。

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