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遠軽町の国道333号で乗用車と大型バイクが正面衝突 バイクに乗っていた54歳の男性が死亡

オホーツクの遠軽町で、乗用車と大型バイクの事故があり、バイクに乗っていた50代とみられる男性が死亡しました。

乗用車が対向車線にはみ出し、バイクと衝突したとみられています。

24日午前11時ごろ、遠軽町の国道333号で、乗用車と大型バイクが正面衝突しました。

警察によりますと、乗用車は旭川方面から遠軽方面に向かっていて、タイヤ痕などから乗用車が右カーブの下り坂でカーブの内側の対向車線にはみ出し、バイクと衝突したとみられています。

この事故でバイクが大きく損傷し、バイクを運転していた旭川市の会社役員 大友斉(ひとし)さん54歳が病院に運ばれましたが、病院で死亡が確認されました。

警察は乗用車を運転していた上川町の飲食店従業員 長谷川稿誠容疑者20歳を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
長谷川容疑者は「対向車線にはみ出して、バイクと衝突したのは間違いない」と話し、容疑を認めています。

現場は片側1車線で、警察は男が対向車線にはみ出した原因を調べています。

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