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メガソーラー施設 希少生物への影響に懸念の釧路市議が建設中止求めるも 事業者「中止には応じられない」

釧路市で建設中のメガソーラー施設について、希少生物への影響が懸念されることから市議らが事業者に建設中止を求めていましたが「中止には応じられない」という見解書が届きました。

大阪に本社を置く「日本エコロジー」は釧路市北斗で6600枚のパネルを備えるメガソーラー施設の建設を進めています。この建設に対し、釧路市議21人は希少生物への影響が懸念されるなどとして工事の中止を要請しました。
この要請について日本エコロジーは20日、「法令遵守し、市とも協議を重ねて進めてきた」などとして「事業中止には応じられない」とする見解書を市議と市長、環境省宛てに提出しました。
日本エコロジーは見解書の中で事業継続の意思を示す一方、環境や希少生物へ配慮して建設を進めたいとしています。

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